数千人を支援した気鋭の起業家、ITで挑む外国人居住の壁
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注目のコメント
『日本では外国人は騒がしいイメージを持つ人もいるが、「騒がしいのは国籍や人種の違いではなく、個人の特性だ」と指摘する。』
その通りですね。
日本でもシェアリングエコノミーが育ってきてますが、
それでも「シェア」するのは「使用者、利用者」です。
これからは「所有者」もシェアする気持ちが大切ですね。
自分との違いを「リスク」と考えると門は閉じ、
違いを「気づき」と捉えると門は開きます。
オフィスや企業経営ではダイバーシティ&インクルージョンの声が大きくなってきましたが、街レベルや個人レベルではまだまだですね。
寛容であることが大切ですね。先日もとあるオーナー様から『外国人絶対ダメ!あいつら集まって騒ぐし大勢で住むし本当に酷い目に合うから!!』と言われました。
ある程度お年のオーナー様はだいたいこんな反応ですね。記事にもある通り騒ぐ騒がないやルールを守る守らないは個人の問題ですが、今までの悪例がまだ相当幅を利かせてます。
ちなみに、このオーナー様は過去外国人入居者様を受け入れた事はないそうです。
弊社では外国人専門保証会社の利用を試験運用中です。空室になやむオーナー様と、住居費を探す外国人入居者様のマッチングは、業界としても私個人としても、力を入れていきたいと思っております。あれから1年以上経ち、高収入の外国人を中心に受け入れを進める不動産企業や保証会社が少しずつ増えてきた。
言語や与信のリスクは自分たちが取り、管理会社と入居者双方が安心して貸借出来る、誰もが自由に暮らせる社会を作る。