ビジネスとアートの境界線
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先週亡くなったカール・ラガーフェルドの話題から、「ビジネスとアート」までをJ-WAVEのPICK ONEでお話してきました。ありがとうございました。
いまビジネスシーンでは「アート」がバズワードになっています。長年ファッション業界でクリエイションをしてきたからか、個人的にずっと「アート好き」をSNSに投稿してきたからか、講演だったり出版だったり本テーマで声が掛かることが増えています。
先週、福岡で行われたカンファレンス"ICC"でも「ビジネスとアート」のテーマで登壇してきました。ICCではもう一つ「ビジュアルコミュニケーションの未来」という講演にも登壇しましたが、話しながら、全てリンクしてくるのが今だなと感じました。
これらの立派なテーマに対しては、真剣に、ちゃんと話したつもりではあります。が、他方いろんな方にご迷惑をかけてしまいました。
44歳のおっさんがマイクを使って登壇中に「あのー、ちょっとトイレ行ってきていいですか?」と発言することになったり、帰りの飛行機に乗り遅れてその後のスケジュールがぐちゃぐちゃになったり。まあ飛行機に乗り遅れるのはいつもだけど。
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一緒に登壇した方々、ありがとうございました、そしてごめんなさい。J-WAVEの出演の前にはちゃんと、おしっこ行きました。カール・ラガーフェルドまでの道のりは遠い。
※上記出版については山口周さんのパクリみたいな依頼だったのでお断りしました。もうちょっと別のアプローチで出したいので出版社の方がおられたら是非お願いします。興味深い問題提起でした。一見、分けられたビジネスとアートは今後より近づき、境目も曖昧になりそうです。そのためにもナカヤマン。さんのように両方を往き来でき、言語や考えがわかる人の役割が大切ですね。以下の特集もぜひ。
アートビジネスの教科書 https://newspicks.com/book/1021