青果の新たな流通、生産を開拓 アースサイド
コメント
注目のコメント
素晴らしい取組みだと思います。
昨年冬の野菜高騰などは、全国的に野菜不足なのかと思いきや、ある地域には供給する野菜が余っているというのが現状です。
また、JAの規格が一般的な流通規格となっていて、少し丈が短いとか、少し曲がっているとか、その規格に少しでも当てはまらない野菜は店頭に並べられません。
JA規格は、JAでの流通がしやすいように規定されています。
品質には全く影響がなくても、JA規格に合致していないからという理由で、店頭に並ばないという現在の仕組み・固定概念、
食品ロスを削減するのであれば、こういうところを変えていくことも必要だと思います。
>卸売市場や仲卸業者が欲しい野菜を別の卸売市場から仕入れ、翌朝には届ける事業モデル初期投資は何年で償却できるのか、既存施設の生産性は何年持続するのか などまだまだ時間が立たないと見えてこない部分が大きいと思います。(それこそ野菜の価格下落時にはとても厳しいと予測されます)
多くの植物栽培工場がうまく行っているとは言えないなか、打開策が見えているとすれば興味深いです。青果流通のトレード社が植物工場のスプレッドを亀岡で立ち上げ、けいはんなプラントも稼働させ、植物工場業界の成功事例と言われています。
いわゆるSPA:製造小売業モデルから、フランチャイズモデルに進化させ、海外展開もUAEなど始まっています。
今後がますます楽しみな会社です。