証券取引等監視委員会は13日、架空取引で4年間で23億円を過大に売上計上していたとして東証1部上場のディー・エル・ディーに1億3540万円の課徴金納付を命じるよう金融庁に勧告した。東証1部の昇格を目指し、経営陣が主導して決算をよく見せかける不正会計を繰り返していたという。
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