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【実話】「カネなし3人組」が月に宇宙船を飛ばすまで

NewsPicks編集部
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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    よくファルコン9を買えるだけの金を集められたと思いますよ。すごい。そんな金が無くても月にモノを運べるロケットを我々は開発してます。そうするともっと月が身近になる


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    へー、この話は知らなかった。しかし最大の衝撃はここ:

    スペースILは月ミッションが終わったら解散!!!???

    「スぺースILの創業者たちは、すでに先へと進んでいる」ですと!!???

    いやちょっと待って、彼らの事業を買収してあげるお金持ちさんは誰もいないの・・・・!!??

    や、彼らの技術レベルがどの程度か全くわかりませんが、月ミッションを打ち上げまでこぎつけた時点で、相当の技術/経営/ロジスティックなノウハウが蓄積しているはずです。それが解散とは!!??

    おそらくですが、イスラエルは小さな国なので、ビジネスとしてサステイナブルになる規模の需要は見込めないのでしょう。で、宇宙は如何せん国防に絡むので、どこの国も気軽に外国企業を使うことはできません。

    でもispaceみたいにアメリカ企業の下請けとして入って、CLPSを狙うとかできなかったのかな・・・??

    にしても解散とか勿体なさすぎるぞ。

    NPに登場する資産家の方・・・堀江さん、いかがでしょう・・・・?

    -----

    ちなみに。

    これから「月を低予算で目指したい!!!」と思っている方のために、アイデアを二つ書いておきましょう。

    1. 相乗りで月に行く際、静止トランスファー軌道(GTO)まで運んで貰えば、かなり小さなΔVで月遷移軌道(LTO)に移れます。正確な数字は忘れましたが0.5 km/sとかそんなもん。で、たった0.7 km/sを追加するだけで第2宇宙速度に乗れます。低コストの相乗り打ち上げで月以遠に行きたいならこの方法でしょう。GTOへの打ち上げは頻繁にあるので。
    参照:https://en.wikipedia.org/wiki/Delta-v_budget#Earth%E2%80%93Moon_space%E2%80%94high_thrust

    2. たとえ1を使っても、月軌道投入には比較的大きなdelta vが必要。そこで有用なのが、Low energy transferと呼ばれる軌道群です。ざっくりいうと、月、地球に加え太陽の重力も使うことで、Delta Vほぼゼロで月軌道投入できてしまう魔法のような軌道。片道30日ほどかかりますが無人ミッションなら問題ないでしょう。
    参照:https://en.wikipedia.org/wiki/Low-energy_transfer


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    NCB Lab. 代表

    夢を真摯に追い続けた結果、多くが脱落していく中で生き残った。夢をみるのは簡単だけれど、それを維持しつづることは難しい。

    それにしても、宇宙事業は金がかかる。よく出資者を巻き決めたものだ。出資者の心を動かしたのも、夢への熱量。一緒に宇宙探検に行こう!と。


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