多様化しすぎたQR決済、JCBが編み出した店舗負担の軽減策
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注目のコメント
面白いサービスを思いつきますね。でも、ボランティアではやってられない。この仲介手数料がおいくらなのかによって普及するかどうかが決まりそう。でも、この手のサービスが乱立したらどうするのでしょう?
こういうサービスを作るべきと、私も過去にコメントしてきたので、当然の流れかと思います。でも、それを作ったのは、旅行会社のJTBではなく、クレジットカード会社のJCBですよ~~。一番重要なタイトルの誤植はまずいです。しかも、全く他の企業になっているし。
<追記>JCBに修正されましたね。良かった。こちらの記事の方が詳細で参考になります。
『JCBが「Smart Code」でQR/バーコード決済市場に乗り込む理由 -』
https://newspicks.com/news/3691002/
課題として考えられるのは、
・先行他社がスマートコードに相乗りするのか
・コストを掛けて開拓した店舗をスマートコードに明け渡す形になる
・他社も使える様になる独自性の低下。
FeliCaによる非接触決済は、独自に普及を進めていたJR東日本、NTTドコモ、ジェーシービー、ビットワレットの4社が提携。リーダー/ライターと決済システムの共通化を実現した。
QRコード決済も何らかの形で複数社による提携、リーダーや使用方法の共通化をして、競争する所と協力する所を明確にした方が良いかもしれませんね。
『ITmedia ビジネスモバイル:1台のリーダー/ライターで4種の決済──Suica/iDの共通インフラにQUICPayとEdyも -』
https://www.itmedia.co.jp/bizmobile/articles/0609/27/news060.html
『「iD」と「Suica」共用端末に「Edy」と「QUICPay」が合流 | 日経 xTECH(クロステック) -』
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20060927/249152/