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囲碁AIブームに乗って、若手棋士の間で「AWS」が大流行 その理由とは?

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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    「P3はP2よりも約3倍高いですが、同じ時間内に探索できる手の数が5倍以上ある」って、棋士かたからこんな発言を伺えるとは驚き。すごく勉強や工夫をしていらっしゃる。

    p3.2xlargeは下記のAWSのサイトによるとオンデマンド料金で3.06USD/時間。1年間つけっぱなしにすると$268,000(今日のレートで約300万円)します。スポットインスタンスだと$1.286 /1時間とのことなので、かなり細かくインスタンスを停止したりして工夫されているのだと思います。月に40-80時間ほどお使いということでしょうかね。

    https://aws.amazon.com/jp/ec2/pricing/on-demand/
    https://aws.amazon.com/jp/ec2/spot/pricing/


    研究者向けクラウドの入門の仕方を過去に記事化したことがあって、下記からMicrosoft AzureとAmazon AWSの始め方を読むことができます。

    ゼロから始めるクラウドコンピューティング(1) ~Microsoft Azure入門編~
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej/69/4/69_336/_article/-char/ja/
    ゼロから始めるクラウドコンピューティング(2) ~Microsoft Azure発展編~
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej/69/5/69_453/_article/-char/ja/
    ゼロから始めるクラウドコンピューティング(3) ~Amazon Web Services入門編~
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej/69/7/69_560/_article/-char/ja/
    ゼロから始めるクラウドコンピューティング(4) ~Amazon Web Services応用編~
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej/69/9/69_752/_article/-char/ja/


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    (株)ハピネスプラネット 代表取締役CEO (株)日立製作所 フェロー

    これが本当の人工知能だ。人の知恵がコンピュータで増幅されて、人類が生物学的な進化を超えて次の段階に深化する。既にここにシンギュラリティが起きている。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    プロの研究に役立つレベルとなると、AI将棋よりもかなりのマシンパワーが必要になるということなのでしょうか。月々1万円かあ。

    人対AIという戦いの時代は終わり、いかにAIの指し手を理解し、人間の頭だけで出せるようになるか、あるいはAIが出してきた候補の中で最善手を選べるようになるかの勝負になっていくのでしょう。

    現時点では、AIは盤面のみの情報で解析しているわけですが、囲碁・将棋等は人対人の勝負なので、相手の癖や体調、悩み方、流行りの戦法、自分に対する戦略の予測など、盤面以外の情報を総合するのは人間の役割かも知れません。いずれは、そうした情報も取り込まれてしまうかも知れませんが。


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