バーバリー、「自殺パーカ」で謝罪=高級ブランド、相次ぐ批判
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この話は、一連のSNSトラブルと同じには扱ってはいけない。発信者がこの服を着ているモデルであり、自殺を家族内で経験している、しかもこの服をきることをバーバリーに対してやめたいと主張しているという背景からの今回の発信。モデルの心の傷をえぐるような対応をしたバーバリー側の不誠実さにはきちんとした説明と謝罪が必要だと思います。
このファッションが自殺に見えるかどうかの議論は不毛であるし、その議論は発信者である彼女の心をさらに傷つけている事を忘れないで欲しい。このロープの結び方、「ハングマンズノット」(hangman's knot)かと思われます。
もしそうであれば、「絞首刑の執行人結び」という意味で、その名前からも(特にそのロープを首のまわりに垂らすことは)「首つり」を容易に想起させるものです。最近多いですね。マーケットに出るまでに、色んな人の目にはいってる訳で、「こりゃまずいだろ」と思う人も必ずいるとは思うんですよね。なかなか声が出しづらい環境なのかも知れませんね。色々な意見を聞きすぎると、丸くなって誰にも刺さらない商品になるという側面もあるのかもしれませんが、さすがにコレはマズイだろというのは迷わず声を上げられる環境作りは大事ですね。人によってマズイの物差しが違ったりするので、最後は経営者まで如何に早く・スムーズにバットニュースが伝わるかの環境作りなんでしょうね。