国立国会図書館、書誌データを4月1日からだれでも無償で自由に利用可能と発表
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注目のコメント
ビックデータとまでは言いませんが、地味にすごいデータベースが解禁されるきがします。
どうやら、現状の仕様を前提にするのであれば詳細検索結果には①タイトル、②シリーズ、③巻号、④著者、⑤出版者などの書誌情報の他、⑥資料の所蔵情報、⑥目次データがある場合、目次の情報も表示されるようです。また、その書籍の物理的なイメージ(写真)もあるようです。
google(テキスト・画像)やamazon(販売情報・価格)等を組み合わせることで新しい利便性を創出できそうな予感。本当に「ありとあらゆる」を書籍で実現しているサービスがない中で、このデータが公開されて、更にそこに新しいデータを組み合わせることで生まれる価値に気付けないなら、書籍業界を自ら殺していくだけなんだわな