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Facebookの「自由すぎる働き方」はなぜ成り立つのか【働くママ対談】

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  • Facebook Japan Industry Manager, Emtertainment / DEI Council Lead, Japan

    Facebookで一緒にDiversity & Inclusionを進める下村さん(いつもはあだ名で呼んでいる)の対談。

    コアタイムはあれど好きな時間に働いている、お酒も夕方から飲んでいる、育休は基本的に男女共に取る、など自由すぎる良さがある一方、テクノロジーによって24時間働けてしまうことの辛さなど、外向けに飾ることなくFacebookのそのままの姿を語っているように思います。

    記事にもあるように、Facebookでは社員がどのくらい好きな仕事に時間を費やせているか?ということを重視し、社員満足度アンケートでも必ずこの質問が入ります。そしてスコアが悪い場合には、その原因を解決するプロダクトを開発出来ることがFacebookの強みです。

    下村さんが紹介しているWorkplaceも、それまで業務連絡もプライベートのコミュニケーションも全てFacebookで行なっていたものの、それが非効率性を生み出していたり、work/life balanceに影響が及んでいた社員の不満を一掃してくれました。(是非業務コミュニケーションの改善を考えている企業の方には試していただきたいです)

    自由すぎる職場であることは間違いないのですが、私のように生来だらけた人間は、新卒でFacebookに入社しなくて良かったなと思います。他の企業を経験したからこそ、Facebookの自由さに感謝しながら自分が貢献出来ること、そしてFacebookでしか出来ないことに集中できていることも事実です。


注目のコメント

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    テレビ東京 演出・プロデューサー

    全く違う業界、さらにニューとオールドの違いもあるのに、今いる制作局と共通するものを沢山感じました!
    その感覚が自分でも凄く意外。

    強みより、好きや、コアタイムがあるようでない、場所も限定されない等。
    もちろんテレ東内でも部署によって働き方は違うのですが、わりと自由度が高い(しかしやる事は多い&求められるものも多い)制作では、子供が病気になったり行事があっても男女共にケアしあっています。

    が!が!

    「無意識のバイアス(偏見)」という言葉がありますよね。人はさまざまな属性に対して、無意識のうちに人に偏りを持って見たり接したりしてしまいます。そんなそんな考え方を無くすためのトレーニングを行っています。」

    これはメチャクチャ必要!
    もちろん、"カテゴライズによる面白目線"というとのは存在します。NPのキャッチコピーを見ていても良い意味でそれが強いです。しかし、その事を理解した上での演出的バイアスと無意識バイアスは全く別のもので、弊社うんぬんではなく、今日本のマスコミに携わる人に必要なのは、このトレーニングだと思います。


  • 株式会社LiB-リブ CEO

    ここで書かれている「自由すぎる働き方」を支えているのは

    ①採用時から徹底されているコアバリューの浸透
    ②シビアな360度評価

    の2つです。

    要するに「どんな価値観を大切にするか」「それを体現しバリュー発揮できているか」が強烈に問われるからこそ、あとは自由にしておいても大丈夫、という非常に大人な組織だから成り立つ訳です。

    これを価値観の統一もシビアな査定機能もない、幼い組織や、自由だけ求める子供じみたカルチャーの会社が、表面だけ真似て取り入れたらカオスになることは間違いありません笑


  • 認定NPO法人マギーズ東京共同代表理事/元日本テレビ記者・キャスター

    「強みは得意なことではなくて、好きなこと」と中にありましたが、大共感。
    好きなことだったら仕事でも、そうじゃなくても頑張れる。
    みんなが好きなことを仕事にできる職場なら自由な働き方が叶うんだろうな、と記事を読んで思いました。


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