フレンドレイジングは透明なコミュニケーションからはじまる
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注目のコメント
「コミュニティマネージャー」という言葉だけが独り歩きして、各社のイメージはバラバラな気がします(コミュニティマネージャーの求人が増えているって聞きますが、各社どうやってジョブディスクリプションを決めているんだろう……気になります)。
まだまだ過渡期のポジションだと思いますが、武井さんの姿勢は1つのロールモデルになるのでは。
同志集めを資金集めにかけて「レイジング」という言葉を使われている点だけ違和感がありました。うーん、お金と同志を同じように捉えていると感じちゃうからですかね。
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何かを形にしようと考える際に人は、資金集め=ファンドレイジングをすると思うんですが、これはお金ですよね。
あるタイミングで、私がある知り合いの方に言われて、本当にそうだなと納得したことがあります。
それは「とにかく同志集め=フレンドレイジングが大切。」ということです。
社内や社外関係なく、想いがある仲間、同志を集めること。それは、壁をつくらずに等身大で話すことからはじまると思います。Public Relationsを実践していくうえで、みなさんはどんなことを大切にされていますか?
社内外や立場に関係なく、想いを共有し、その同じ想いがある仲間、同志を集めるフレンドレイジングという発想。そして、壁をつくらずにオープンマインドで話すことで、集まった同志との関係がより深まっていきます。
それぞれの企業や個人が、独自のスタンスやスタイルで、もっと自由なPublic Rellationsを実践できる時代がやってきているのではないでしょうか。(編集部)