日経平均は小幅続伸、売買代金は今年2番目の低水準
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日経平均+0.10％、TOPIX+0.28％、マザーズ+0.91％、REIT+0.84％。
昨日は米国は休場、ゼロ近傍でスタートしたが後場はわずかなプラスで推移。為替は小動きの中で黒田総裁の発言もあって13時過ぎに0.2円ほど円安になったがその程度。
業種別にはプラスが鉱業+2.03％、石油石炭+1.91％、陸運+1.48％、電ガス+1.36％、空運+1.14％など。マイナスが繊維-0.97％、ゴム-0.92％、鉄鋼-0.67％、その他製品-0.64％、金属-0.27％など。プラスではあるが、業種としてはディフェンシブに多少お金が行っている印象。
個別ではソフトバンクG-3.28%が下落では大きめ。プラスではレオパレス+12.44％（14時過ぎから急に上昇、なんだろう）など。動意薄でもプラス圏で引けたので御の字。節分天井とはならずに紆余曲折ありつつも、じり高基調継続していますが、どこまで続くでしょうか。潮目はもう少し先になるやもしれませんね。大勢的に忘れた頃にやってくる、と。
