欧州最大、世界第2位の車両数を誇る「モスクワのカーシェアリング」
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注目のコメント
・利用可能な車が近くにあれば、「レーダー」機能でユーザーに知らせてくれる。
・通常は基本モデルが1分間に8ルーブル(13円)、高級モデルは16ルーブル程度で利用できる。人件費、維持費、燃料代の安さも手伝い、料金設定は欧米よりはるかに安い。
・車を予約すると、あらかじめ車内を暖めておいてくれる。
コストパフォーマンスを考えると、カーシェアリングサービスの中でトップクラスに進んでいると思います。
海外展開を狙っていそうですね。>路肩の駐車スペース..カーシェアリング企業は年間を通して約400ドルという割引料金で駐車できる。
これがキーですね。
>変動料金制が導入され
>車を予約すると、あらかじめ車内を暖めておいてくれる
進んでますね。人々の合理的判断のもとにシェアリングが伸びている。
多くのプラットフォーム企業がこぞって情報を集め、顧客がそのプラットフォーム内で生活できるようにしている。
アマゾンやアップルなどがそれだ。
逆に日本では、そんな企業はまだあんまり台頭してないのでは。
中国のアリババみたいな会社は日本で言うとDeNaとか、でしょうか。
プラットフォームの中で生活する事が本当の自由なのかともう一度自分にも問い直したいですけどね。