ホテル全客室バリアフリー化 義務づけ 東京都が条例改正案

コメント

選択しているユーザー

• 山田 暉

  自然言語処理 大学院生

  ・2019年02月19日

  これから更に高齢化は続くわけだし、どんどんオリンピックを「理由」として使うのはありだと思う

注目のコメント

• 篠塚 孝哉

  令和トラベル CEO

  ・2019年02月19日

  小池都知事はそれらしい方向性を指し示すのは得意なのですが、実行になると途端にスローダウンする傾向にあるように感じています。本件についてはかなり無謀ではないでしょうか。
  
  ＞ホテルなどの宿泊施設が床面積で1000平方メートル以上の新築や増改築を行う場合に、すべての客室をバリアフリーにすることを義務づけます。
  新築であればすでにほとんどがそうなってきているので問題ありませんが、増改築の定義によっては極めて難しいです。なぜなら、ビル自体の設備や水回り他、古い建物は構造上バリアフリーにならない（できない）ことがよくあるためです。ホテルに勤められている方ならば、ご理解いただけるのではないかと思います。
  
  ＞バリアフリーの定義
  バリアフリーとひとえに言っても、非常に多段的なラインが存在します。段差がない、引き戸、手すり、通路幅、ほか。記事では詳細まで記載がないのですが、「努力目標」と書かれる項目が多くなりすぎては意味がないですし、少なすぎても有名無実化しそうです。
• 中田 晃博

  Business Design firm funique LLC Founder & Business Designer

  ・2019年02月19日

  東京オリンピック、パラリンピックが開催されることが決まってから結構経つのに未だ電車やバス、宿泊施設などのバリアフリー対応が未整備なことにびっくりしました。
  
  先日、東京駅に車椅子の方を迎えに行きましたが、
  車椅子タクシーをタクシー乗り場に乗り付けると駅員から注意されるとのことで素早く乗降しなきゃいけないんですと、介護タクシーの方もおっしゃってました。
  
  大会を開くことの前に、社会の受容性と意識を高めることもやっていかないとダメだと思います。
• 村松 一之

  株式会社 和キャピタル 取締役　運用本部 部長

  ・2019年02月19日

  地下鉄のエスカレーターもない駅がまだある。お年寄りや障害を持つ人には、急勾配の長い階段は過酷だ。ホテルもそうだが、まだまだやるべきことはある。