【新】ワークアズライフ時代の助っ人、日本上陸
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注目のコメント
おおっ、こういう商売がちゃんとあるのですね!3−4年前に、母校大学卒業生女性の会で「家庭経営」の議論をしたことがあるのですが、多くの場合、家庭の経営は女性が担当することが多く(独身でも親の介護含め)、そこでぶち当たる最大の問題は、料理や掃除やオムツ替えという肉体労働の家事ではなく、「経営問題」「ロジスティクス」なんですね。子供の教育方針とか、介護サービスを探すとか、金銭問題とか。
政府の「女性活躍」に関して語られる「解決策」の多くが、「肉体労働」ばかりを想定していることで、的が外れているとずっと思っていて、上記の議論をしたとき、「自分でこういう会社やろうかな」と考えたほどです。(日本に住んでいないのでやりづらく、諦めたのですが)
すでにやっておられる方があるならば、ぜひ応援したいです!マニヤン麻里子さん、楠木建さんにお話を伺いました。
職場に常駐するコンシェルジュに、子どもの習い事を探してもらう……。最初は、「そんなことまでしてくれるんだ」と意外に思いました。
でも、よく考えたら私も、仕事が忙しい時、健康診断の申し込みなどをついつい先送りしたくなります。
どの病院が良いのか、どんな内容の検査を選べばいいのかなどを考えた上で病院に電話をかける行動が、思いの外しんどい……。
子育てや介護などをしていると、こんなの、序の口どころではないだろうな……と思います。
コーポレートコンシェルジュは、多くの人がプライベートと仕事の両立に悩む時代の、救世主になるのでしょうか。
楠木さんと掘り下げていきます。ぜひ、お読みください。良いサービス!
話を聞いてもらえるだけかな?と想像してたら、ほんとにコンシェルジュ的なことをやってもらえるのですね。
個人でこのようなサービスを使うのは金銭的にハードルが高いけど、会社で導入すれば利用するイメージがあります。
ここでお願いするようなことって、夫婦分担というよりどちらか一方が毎回対応してるケースが多いと思うので、そんな時のストレスを減らし関係性が良くなる助けにもなるかもしれないですね!