「いい仕事」は自分も周りも幸せにする。パタゴニアやアップルに学ぶ、幸せな働き方
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注目のコメント
たまたま今読んでいる「THE VISION」という本にも、パタゴニアの事例が出てきていました。
幸せの要素は、かつてのような達成や快楽ではなく、「乾けない世代」にとっては、意味合い(頑張れる意味があるものに)×人間関係(良い仲間たちと)×没頭(ハマれる)ことになってきていると思います。
その中でも、Whyにこたえられる何かを明確に知っている人は、やっぱり幸せだ、ということになるのでしょうねあっ❗️
久しぶりにパタゴニア登場ですね!
私は、ドライブして有名なパタゴニアの本社を見に行きました。もちろん、行ったら、外から写真を撮るだけ…のつもりが、たまたま日本語と日本に興味がある社員につかまり、図らずとも社内に入れて頂きました。あの時に、もらったタオルはぼろぼろになるまで使いました。
「日本から私たちの本社を見に来ようと思って貰えるステキな会社であり続けるよ!またきてね!」と言われて、私が乗るクルマが見えなくなるまで手を振ってくれた皆さんのこと、今でも鮮やかに覚えています。
あんなに優しいオーラを醸し出している会社は、まだ見たことないです。
きっと幸せな仕事は幸せな仕事を生む良い連鎖があるのだと思っています。
私も、誰かに幸せを連鎖出来る仕事をしたいですね。「いい仕事」は人それぞれ、でもすべて人を幸せにする。
一人ひとり、幸せな働き方は違うが、その人が喜びを感じて働いていると、確実に仕事の価値が高くなる。
自分の仕事の価値を認めてもらえると、さらにやる気が出る。自分の存在意義を強く認識できるからだ。
みんなが持っている個性が、自分をかけがえのない存在にしてくれます。納得できる仕事です。