【NYランチ最前線】配達プラットフォーム普及で、デリバリーが急増!
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Amazonやzozoと加盟店との間で起こっていることが、飲食業界においても起こっている。
ただ彼らが宅配をするのは「料理」であり、デリバリーとなると配達所要時間や配達時の商品状態によって商品の質に大きな差が出る。
ここが服等のECとは違う点であり、ディグインが気付いた差別化ポイントということでしょう。
ただ一方でピザなど原価の安い飲食店であればまだしも、調理コストの高い料理を提供する店においても「デリバリー」が求められつつある現状は、店側にとってもなかなか苦しいのではないかと思う。配送プラットホームが出来た事で、参入障壁が一気に低くなり業態としての専門性が高まってきました。しかし手数料30%〜は個人営業ならまだしも、企業としての発展だと重たい数値なので、結果的に内製化と外注のバランスになってきます。
ゴーストキッチンやクラウドキッチンと言われるサービスは、こうした配達プラットフォームの発達でますます発展するんでしょうね。私は、ゴーストキッチンと言えば、中国のとあるデリバリー用飲食店が、実はトイレで調理してたという記事を、いつも思い出してしまいます笑(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56782)。