Uber、運転手数の制限でNY市を告訴
コメント
注目のコメント
今月前半に2週間ほど英国に行った時にウーバー使いまくったけど、普通のXラインでもほとんどの車がBMW・ベンツ・アウディで、狭い道もガンガン飛ばしてくれて超快適だった。それで価格がタクシーの半分くらいだから、消費者としては比べ物にならない。ロンドンも散々規制しようとして結果なし崩し的に認めざるを得なくなっているしNYも同じ結果になりそう。それにしても、来週東京でドライバーのレベル分からない、フィードバックもできない、さらに80%くらいの車は体臭がひどいタクシー使わざるを得ないと思うだけで憂鬱。特に冬は窓開けるのも寒いから最悪
Uberとニューヨーク市がいがみ合ってるのは、ここ数年ずっと続いてる話で。てかUberに限った話ではなく、airbnbとも近い話をしてましたね。
Uberとしては、今回のニューヨーク市のルールをそのまま全て受け入れてしまえば、このルールを基盤にグローバルにも波及するのを恐れていると思います。一方でニューヨーク市のドライバー制限のルールについては、理にかなってる部分もあります。増えすぎるライドシェアドライバーによって引き起こされる、交通渋滞や一人あたりのドライバーの最低賃金などの問題に対して、Uberとニューヨーク市がお互いの言い分をぶつけ合ってどう折り合いつけるかが見所ですね。
個人的には、プラットフォームが持続可能となりみんなが納得できるようなルール作りがなされるのを望みます。それは余計な政治や既得権益云々抜きにして作られたいです。消費者としてはもちろんUBERの便利さは最高の魅力ですが、行政としてはタクシー運転手の生活を守るというのも大事なトピックですよね。
空港やホテルなどのライドシェア専用乗り場を見るたびに、新しいサービスに対する対応が早くてすごいなーと感心してましたが、裏側ではいろんな問題が起きてるんですよね。
いずれにせよ、「始めてみてからあれこれ修正していく」という姿勢は参考になります。