参考にしたい本の要約サイト - 世界一わかりやすい読書の授業 齋藤孝
コメント
選択しているユーザー
読書を勧める方が増えてはいるが、読書嫌いの若者も多いです。
そんな時代だからこそ、要約サイトに注目が集められているのだと思います。
私は読書が趣味ではあるが読了していない本も多々あるため、要約サイトを活用しようと考えてます。
ただ、要約サイトを読んでわかった気になるのではなく、要約サイトで学んだことを実践できるようにならなければ、短いが時間を投資しているのでもったいないと感じます。
かく言う私も即行動はできておりませんが、、、
注目のコメント
ここで紹介された本の要約サービス「フライヤー」の利用者です。
最初は有難く利用していたのですが、結局は自分の興味分野の要約しか読まなくなりました。
新しい本との出会いのきっかけになることもありますが、蔦屋書店でも十分かなと思い、最近はあまり利用しなくなってしまいました。限られた時間で論文が大量に課題として出される大学時代は、要約スキルの大事さが肝でした。各段落の一文目と最終文のみ読むというペースで全部一晩でスキミングし、重要事項をノートにまとめておく。そうすれば教授に質問されてももっともらしく発言ができる。(と、母国語でない英語の速読に困っていた1年生当時の私にクラスメイトが教えてくれました)
拙著『超・独学術』も含め、日本のビジネス書は各章にまとめページがついていたりするので親切ですが、内容について少し突っ込まれたときに答えられるように、たとえ拾い読みであろうと内容をしっかりと理解する癖は大学時代に叩き込まれました。