【佐藤琢磨】42歳の非エリート。初の年間王者へのシナリオ
NewsPicks編集部
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モータースポーツはなにか一つ足りなくても結果が伴わない掛け算のような世界が好き。足し算の世界だとどうしても自分くらいは、、、と手を抜く人が出がちだが、誰一人ミスできない緊張感は見ている方もしびれる。
今年はF1はホンダ×レッドブルでホンダ13年ぶりの優勝に期待。
日本のカテゴリーでもインディと同じく、同一車体で競う(エンジンはトヨタとホンダ)SUPER FORMULAが車体がSF14からSF19に5年ぶりに車体がリニューアル。こちらも勢力図が変わるか楽しみ。
日本のこれからを担う若手と、元F1ドライバーたちの争いが身近で見られるSUPER FORMULAやSUPER GTも楽しいですよー。
注目のコメント
「F1ってスポーツというよりクルマを使ったレースじゃん」といった旨の声は、モータースポーツ全般に対してずっと付いて回るんだろうけど、この記事はF1ドライバーが他のスポーツ同様、いかに「アスリート」であるかがわかると同時に、F1がいかに他のスポーツと違う側面を持っているかもわかる。
ジェンソン・バトン&佐藤琢磨がレギュラーだったB・A・Rホンダチーム好きだったなー。「データはウソをつかない」という佐藤琢磨さんの説明は非常に説得力がありました。データ活用がうまく進まないスポーツの現場もあるので、モータースポーツの成功事例が他競技に横展開されていってほしい。一流アスリートの脳内や感覚を知ると、実際に観戦する際に見方が大きく変わるので、今後も迫っていきたいと思います。最初の公開時の不具合、大変失礼しました。