副業の平均月収は約7万円 やり過ぎで体調崩す人も
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副業に関するWebメディアで編集長をしています。
『働き方改革』の流れもあり、新しい働き方としての副業奨励を、政府だけでなくSNSなどでも発信する個人も増えました。
副業に勤しむことが現代とこれからの生き方の常識になる、と時代を読み取る人が増えてきているはずです。
副業が良しとされる背景の1つに「将来年金だけで暮らせないかも」「今の仕事がいつまで続くかわからない」という、不確定要素の不安への対策案があると考えられます。
将来どうなるかわからない…という漠然とした心配に備えるために、副業を始める人も少なくないでしょう。
とにかく収入を増やさなきゃという防衛本能からなる行動です。
その行動で気になるのが「具体的な目的の有無です」。
なんのために副業をするか、具体的であればあるほど、健全な生活を送れるのではないかと考えます。
「何年後に定年を迎えるから、いくら蓄えがほしいか」
「子供の進学でかかるお金ねが増えるからそれに備えたい」
「働かなくても収入が入る不労所得の初期投資に〇〇円貯めたい」
など、目的意識があれば、適切な仕事や働き方を見つけ、より効率的に収入を得られるようになるはずです。
「副収入があれば安心」「ちょっと辛いがお金のためだから仕方ない」と、自分が副業していることが不安や問題の解決と錯覚してしまっていないか。副業も自身の人生設計を見直す大きなきっかけになる大事なものだと思います。
注目のコメント
稼ごうと躍起になるから...大変なのです(´・ω・`)(´・ω・`)
本当に稼ぎたいのなら、転職して本業の年収をアップさせた方が楽...。
副業はあくまでも本業の二の次にしないと...本業で結果出せなかったら、転職時に年収をもあげれない...🦄✨割と重要な話が出てきてるなぁと感じる。
副業の方に熱を入れるのは、本業で給料が上がらないから。それは、なぜかをもっと考えた方がよいよね。会社の仕組みだったり、そもそもその業界が成長しないところだったり。
単純に(現在の)本業をがんばるべき、という話じゃないですね。いつも言っていることですが、副業は自己実現のために必要だったらやるべきもので、お金のためにやるんじゃダメなんです。
しっかりした本業…それだけで十分食べていける…があった上で、それでも必要なことをやる。そうでないと難しいですよ。