中国のコメ生産は収量で日本を圧倒するも、大規模農場で日本の技術が求められる理由

コメント

注目のコメント

• 杉本 政也

  元 移住・交流推進機構

  ・2019年02月16日

  そう。
  日本の技術で日本の種で、日本式の品質管理で栽培されたコシヒカリ等が、中国を初めとした諸外国の安い人件費と広大な田んぼで、非常に生産力を高くして栽培される訳ですよね。
  
  で、「日本の米は競争力があるので、日本の農業は国民農業を止めて外国に打って出るべきだ！」ですか。
  
  この手の愚かな主張をされている方々って、「カネさえあれば何でも買える」とかでも思っているのでしょうかね？
  なんせ種子法も廃止されましたし。
• 櫻井 茂樹

  中国での大規模稲作は、新潟県加茂市の石附さんが大きく貢献をしてきたという記事。
  直接、お会いしたことは未だありませんが、新潟に居ますとお聞きするお名前です。
• 岩佐 大輝

  農業生産法人GRA 代表取締役CEO

  ・2019年02月19日

  中国でもすぐに日本並み美味しい（日本人の感覚で）コメを食べられるようになるだろう。技術指導でとても難しいのは、多くの日本の農産物の研究開発コストのほとんどが税金で行われているということ。指導と技術流出は紙一重の話になってくる。途上国農村における貧困に対する支援アプローチとはまた違った意味で難しい。この辺りをどう整理するかは重要。