【The UPDATE】リニューアル初回は「AbemaTVの未来」
コメント
選択しているユーザー
毎週火曜夜9時からTwitterで配信中の「The UPDATE」が今回からリニューアル。1つのニュース・話題を複数のゲストと多面的に掘り下げる「経済プロレス」に生まれ変わりました。リニューアル初回のテーマは「AbemaTVの未来」。
注目のコメント
AbemaTVの話から、
時代が変わる中で、そもそもコンテンツとは?私たちの生活とメディアの関係性の変化まで深い議論になっていったのが面白かったです!朝まで生テレビ風で面白い!
突き詰めて考えると、Abemaの未来って
「20チャンネルのリニア・編成・ライブ配信はネット上でビジネスモデルが成り立つのか」
という事なんだと思うんですよね。あるべきか?といえばもちろんあるべきですが、とにかくコストがかかる。インフラもコンテンツ制作も。テレビが成り立つのは電波を免許で寡占させているから。電波は同時に何人見てもコスト同じですからコンテンツはともかくインフラコストは考えなくていい。
大義のあるなしもコメントありましたが、放送局という存在に大義がある(国民に映像を瞬時に届ける伝達手段)のであって、コンテンツはその大義を支える(ビジネスモデルとして成り立たせる)手段に過ぎないと思いますね。そういう意味ではAbemaと放送局を比べるのはナンセンス。論点がずれてきます。ものごとを集中して考える時間が減っているところ、よい時間を過ごせました。
アベマは、年末の元SMAPの番組以来、見てませんね。ネットフリックスのマイリスト消化と、UEFAチャンピオンズリーグをDAZNのハイライトで追いかけるだけで精一杯。
アベマの将来を考えることで、改めてネットフリックスのプラットフォームとしての凄さを再認識。
好待遇で作家/パフォーマーを集め自由に創らせる→イケてる作品が生まれる→世間の評価が高まる/賞を取る→(私のような)大衆が覗く→ドキュメンタリからアニメまで珠玉の多さにびっくり。課金→お金が集まる/スター誕生....のサイクルで先を行くネットフリックス。今のアベマから「こんまり」は生まれない。今のままでは、アベマに将来はないんじゃないか。
『高瀬 アベマと一緒に仕事したいと思う人が、どれだけいるかということ。やはり制作単価は高い方が人は集まりやすい。』