「再建築が出来ない一戸建て」は売却できるの？ 相場はどう考えればいいの？ - 不動産売却の注意点

コメント

注目のコメント

• Saito. K

  公認会計士 マネジャー

  ・2019年02月16日

  再建築不可が多い理由には既存不適格もあると思います。建築基準法による接道義務ができる前に建っていたものは、取り壊しまでは求められないので、既存不適格建築物として残っているというケースです。ただし、建て替えられないので老朽化が進んだりするとそれはそれで周辺環境に悪影響があるのではないかと個人的には思います。
  なお、再建築不可の建物でも大規模な修繕であれば建築確認申請が不要だと思うので、それでかなり大胆にリフォームしていたりするケースもあると思います。増築、または改築を伴わず柱とか梁とかも変えたりしなければスケルトンリフォームは役所への申請対象外で、たぶん違法なんだけど黙認されていたりする場合もあると思います。
  また、自治体によっては一定の要件を満たせば役所が許可してくれる場合もあったと思います。
• 帆足 太一

  株式会社SOSOGooホールディングス 代表取締役

  ・2019年02月21日

  相場とかはありませんが、考え方のひとつとしては正しいです。
  
  その建物がどれほどの投資価値があるのかによって値がつきますが、再建築が不可の場合、融資付けに苦労するので買える層が限られる時点でだいぶ割安になります。
• 竹内 慎也

  株式会社rad 代表取締役

  ・2019年02月16日

  投資家が高く買うという発想は、おかしいでしょう。