ウーバーとは似て非なるCREWの「謝礼は任意」なサービスの目論見
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注目のコメント
友人が参画していることもありヘビーユーザーです。
タクシーより安く乗れるので僕にとってはメリットがでかいので使ってます。
これはあくまで友人がいる会社だとしても、客観的視点で見た個人的意見です。
結論は、法改正でUberやGrab使えるのが一番ライダーにとってもドライバーにとってもいいと思うんですがね。
既得権益で守られ過ぎているタクシー業界、、、
［所感］
◼︎ドライバーにメリットが薄い
・謝礼の金額が任意なので嘆いているドライバーが多い
・何回かやって辞めてしまう人がいるように感じる
◼︎ドライバーが少ないことにより車が捕まりにくい
・これはサービス初期なのでしょうがないというのが前提です
・僕は飲み会の会計くらいから待ち時間見始めて良きタイミングで配車依頼します
・問題は、上記の通りドライバーにメリットが薄く拡大しているように感じない、今後もそこは最重要課題になる
◼︎たちの悪いユーザーの存在
・1時間乗って100円謝礼とか
・サービスの伸びを阻害する
◼︎値付けする感覚があり気まずい
・ユーザーが値付けするためメンタル的ハードルはある
◼︎実費は別で取られる
・最初は謝礼だかだと思っていたが違う
・遠いとこの実費が高くなるので謝礼を下げようとするのではないか？面白い！タクシーか自家用車かの話をしているわけではなく、資本主義か助け合いかで見ている。タクシーでもライドシェアでもないからこそできることは、移動に困る人が多い地方では沢山あるのだと思う。
例えば大阪でも大阪市外になるとタクシー会社が1社しかない市もあり、その1社で配車できないとタクシーに乗ることができず病院に行くことすらできなかったりする。深刻に困る人がいる場所こそ、助け合いの精神が出てくるのだと思います。かつて、孫泰蔵さんが主催なさっていたシードアクセラレーターMOVIDA JAPAN（モビーダ・ジャパン）。
https://newspicks.com/news/2575444
わたしも第3期準スカラシップという扱いで採択されていましたが、そのMOVIDAでCREWの吉兼さんはよくお見かけしていました。
アプリのCREWも以前からインストールしています。
CREWで通知される、運営からのお知らせをみると法令遵守を慎重に行っているのがよくわかります。
Uberのように「既存業界をディスラプトする」「既得権と戦う」という姿勢を前面に出すとなかなかうまくいかないもの。
今後の吉兼さんとCREWに注目です。
