お金のない若者がこぞって腕を磨いた! かつて走り屋たちに愛されたFF国産スポーツ車13選
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コメント
注目のコメント
余談ですが、インテグラタイプRのB18Cエンジンの本質はポート研磨などではなく、高い連桿比(ザックリ言えばピストンが上下する際の直線移動成分の割合。高いほど低フリクション)を実現するためにノーマルのB18Aよりもエンジンブロックの高さを上げてコンロッド長を長くしたこと。
更に同じブロックで排気量を1.6Lに落として連桿比を上げた初代シビックタイプR用B16Bはメーカー製エンジンとして白眉な存在です。
双方ともにボアストロークや排気量は変えずに(ロングストロークの実用エンジンのようなスペック)、連桿比を上げて高回転域の特性に注力した、極めて(昔の)ホンダらしいエンジンでした。
実際乗ってみると低速から全域で速く扱いやすい。
今のような欧州コンサル任せのエンジン開発に舵を切ったホンダでは、こんなのは二度と出てこないでしょうね。
Hanaさん
確かにGA2シティは人気でしたし、速かった。
ちょっと乗った時にあまりの速さに笑いました。
ただ、ボディが貧弱過ぎて怖かった。