知の巨人、原島博氏が提唱「自己家畜化への警鐘」と「創造的生活者」への道
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注目のコメント
IOTやAI社会になって、「人間の仕事が奪われるのでは無く、人間はよりホスビタリティやクリエイティビティのある仕事に付けるようになる」考え方に大賛成です。より人間的になれるので、楽しい世界が待っている。年配者である我々が実施すべき事は、今の機械的で無機質な仕事を、AIに奪われる事のないクリエイティブでホスビタリティを入れ込んだ仕事に変えてあげること。それによって、若者に希望のある世界が見えるようにしてあげることだと思う。
「内容が高尚的か!」と思いきや、読んでみたらわりと普通のことが書いてありました。(特に後半のAIが出てくるあたりから)
ただ、中盤のホップ・ステップ・ジャンプのくだりから「文芸復興」と「人間復興」の重要性を唱えるあたりは、漠然とですが、理解はできました。
歴史から学びましょう、ということですね。
ちなみに余談というか完全に自己満ですが、この記事の表題を大喜利にしてみたら面白いかも、と思いやってみました。
光の巨人アダム、碇ゲンドウ氏が提唱
「サードインパクトへの警鐘」と「人類補完計画」への道
全然ダメでしたw歴史的な流れで立ち位置を常に確認するのは、大切ですね。ルネサンスはもう少し政治的な意味もあるような気がします。ギリシャ、プラトンの人間らしい生き方に加え、王に支配されない共和的な体制を改めて目指した時代。そういう意味では、分散化が進む今、改めてデジタルテクノロジーを起点として共和制や、自由な楽しい生き方をする時代に入り込み始めているかもしれませんね。