2019年「医療×IT」の2大潮流、ヘルスケアビジネスの新たなブルーオーシャンとは
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注目のコメント
非効率なのは認めますし、ぜひ改善したいと思っている1人ですが。多分、事務作業(院内で他部所にFAXとか、詳細の要らない診断書作成とか)から減るのでしょうか??
問診票を自動で電子カルテに書いてもらったら業務が減ると思っている先生ってどれくらいいるのでしょうか??
主訴・現病歴・既往歴などを聴取しますが、メディカルタームへの変換や時系列表記などが必要です。
胃が痛いといって受診してもみぞおちの辺りが
痛いだけなので、皮膚・皮下組織・筋肉・骨・心臓・肺・食道や胃・胆管・神経などが考えられます。心か部痛とすれば問題ないですが、よくよく聞くと痛みと表現しているだけで呼吸苦だったり、動悸だったりもします。
また、既往歴に子宮をとったと言った場合に、子宮だけなのか卵巣もとっているのか、卵巣もとっていれば女性ホルモンであるエストロゲンがないことによる疾患リスクなどを考慮に入れる必要があります。正確にはわかりませんが、年代と手術の契機になった疾患を丁寧に問診しないといけません。
何が言いたいかと言うと、簡単な質問と簡単な返答で済む受診も多いのですが、それについては簡単に書くだけでよいのでカルテに記載する上であまり困ってないのでは??問診の技術をおろそかにしてしまっては内科医として意味がありません。
ですので、そういうところがわかっている方の介入でないと、やはり「わかってないやつが、、、」となってしまいます。改善余地であがっている表は”まさに”という内容ですね。
インターネットから遮られた環境で、コミュニケーションツールはPHSという状況について、いつも海外のヘルスケア担当者へ説明するのに苦慮していました。
”あまりに生産性が悪い。どうやって業務を回しているんだ”
元々医療機関でビジネスをしている大手ベンダーがこの状況を改善しようとする取り組みもありますが、記事中にあるようにVCの支援を得た医療機関やスタートアップが参入することで、新しいアイディアや海外で成功したモデルを取り入れる可能性が大いに広がると思います。「「中から、ゼロから設計する」というアプローチで、実際に自ら医療機関を運営する企業が増えていくだろう」まさにですねー、わたしたちの拠点もそう。あとは新進気鋭のベンチャー企業たちががっつり医療現場でソリューション探すため張り付いて仕事してるのも聞いてます。悲観しない、いい未来は確実に動いてます。