薬剤師に代わり機械が調剤、ドラッグストアで実証実験

コメント

選択しているユーザー

• 植松 浩司

  小児科クリニック 院長

  ・2019年02月14日

  重さを正確に測り、数を合わせる。
  
  機械の親和性の高さは明らかですね。
  
  疾患によっては禁忌の薬もあるので、そのチェックも機械の方がお手の物です。
  
  ちなみに、このまま梱包して配送してしまえば、そもそも薬局自体がいらなくなります（現在の法律では不可ですが）

注目のコメント

• 酒井 穣

  株式会社リクシス 取締役副社長

  ・2019年02月14日

  これまで安泰とされてきた職種も、少しずつ安泰ではなくなっていく。その速度はゆっくりしているように見えても、歩みは確実だ。
• MURASAKA TOSHIKI

  薬剤師

  ・2019年02月14日

  2018年12月に厚生省から「薬機法等制度改正に関するとりまとめ」と「医薬分業に関する取りまとめ」が公表されました。その中で「対人業務を充実させるための業務の効率化」として
  【 質の高い薬学的管理を患者に行えるよう、薬剤師の業務実態とその中で薬剤師が実施すべき業務等を精査しながら、調剤機器や情報技術の活用等も含めた業務効率化のために有効な取組の検討を進めるべきである。】と明記されました。
  
  業務効率化を行うことで対物業務を減らし、質の高い薬学的介入などの対人業務を増加させるというのが今後の薬局のスタンダードになると思われます。