「うつ病をアプリで発見」実用化へ!巨大企業、名門大学が続々参入中
ブルーバックス | 講談社
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コメント
注目のコメント
はい。これはopioidに次ぐ、現代メリケン社会の重要な医療問題と思いますねぇ いわゆる「一流」大学内では、opioid以上に深刻です 大学の興味の高さはコレが理由です
「大学生に相当する歳のアメリカ人では、10人に1人がうつ病だ。」スマホは今や、「第二の現実」であることは間違いありません。
フィジカル面での影響は、現実社会で風邪などの症状でわかりやすいのです。なのでメンタル面での影響を、第二の現実であるスマホでの行動で予知できることは、医療費削減などの面でも必要になると思います。重いうつ状態になり、自殺という結末を選んでしまう人たちを救うために
早期発見という仕組みの発展を祈りたい。
しかし問題になるのは、このアプリを使ってもらえるかどうかだ。
自分がうつ病になるなんてこれっぽっちも思ってない人は
こんなアプリは入れてくれないだろう。
だが実際は、そんな人でもうつ病になるケースはいくらでもある。
うつ病を早期発見という目的はネガティブなイメージを持たれるので
自分の精神状態を把握し、ハイパフォーマンスを出す、などといった
建前でアプリを提供すると、利用者が増えると考えた。