不審な通信 前年比で急増 IoT機器へのサイバー攻撃活発化か
NHKニュース
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このようなセキュリティアタックの実態を踏まえ、総務省とNICTが始める国内2億台のIoT機器全数のセキュリティ調査「NOTICE」が来週20日からスタートします。
法制度を整えて税金投下してでも、今やらないと対策が間に合わず、来年オリンピックイヤーにはもっと増加するのみならず防ぎきれないものも出てくるかもしれません。> 警察庁によりますと、これらの観測点で去年1年間に検知された、サイバー攻撃を行うための探索などとみられる不審な通信は、1つのIPアドレスで1日当たり2752件と、前の年に比べておよそ1.5倍に急増しました。
IoTデバイスの増加率を考えると、「急増」に見えないのは置いといて、
アカウント乗っ取りやフィッシング詐欺は、加害者の意図が明確だが、IoTデバイスに対する悪意ある攻撃があるとする場合に、その意図は何なのか知りたい。
闇雲にセキュリティ対策するのは、金と時間の浪費にもなるので、攻撃活発化とか煽るのはあまりよろしくないかも。
開発者はバランス感覚が問われるね。。①相手の攻撃力を弱める
②自分の防御力を高める
③相手の攻撃の根源を断つ
私が現在考える、犯罪等への対処法はこの3つです。
サイバー攻撃にあてはめると、
①悪質な操作をした端末を使用できなくする(?)
②セキュリティ強化
③ウイルス自体を掃討
①③ともにいたちごっこになりそうなので、②が妥当に思います。