米中貿易戦争をこれ以上無いくらいわかりやすく解説する
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注目のコメント
15世紀以降に大後悔時代やルネサンスが始まり、18世紀以降に産業革命が起こって欧州世界やアメリカが世界の覇権を握るまで、世界一の座にあったのはイスラム帝国やオスマン帝国、そして唐・元・明・清を始めとする中国王朝。
ほんの数世紀前の、アジアが世界の中心だった時代に世界が戻ろうとしている流れに、アメリカが全力で抗っている格好ですね。
遅かれ早かれ、この必然の流れにアメリカが屈して、中国とインドを中心とする数世紀前のアジア中心世界が現出するような気がしてならないです。思い返せばこの流れは20世紀中期から既に始まっていたわけですし。
まさに、時代の変わり目ですね。
どうあがいても小国でしかない日本が、この大波に飲まれて世界地図上で赤い五星紅旗に染まってしまわないことを心から願います。