テレワーク導入企業、わずか10% 「対話が減る」「Web会議が使いづらい」などの声
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多くの会社がテレワークを考えているうちにテレワークをする事が目的になっている気がします。あくまで多様な働き方の選択肢を与えるということであって、テレワークは目的でもなんでもない。
ゆるくテレワークできる環境さえ準備すればいいのではないだろうか。
注目のコメント
個人的に思うのは、テレワークは二つの論点を分けて考える必要があると思います。
まず合理的なメリットですが、個人的には最大の価値は「早く会議を終われること」だと思うので、本質的には外部とのアポの方が役に立つと思います。元々、CS部門などは電話で対応していたことを想像するとわかりやすいかと。
もう一つ、社内のミーティングというのはどちらかというと「多様な働き方を認めるか」の別の論点かと思います。Web環境の問題はありますよね。もうちょっと改善の余地がある。まあ、テレワークと今までスタイル、どっちのバリューを取るか?じゃないかと思います。そして、それは会社や職種、もっと言えば「その人」にも依るのではないでしょうか。
やっぱりウチはリアルだよね、となれば、またぞろぞろオフィスに集まってくる。それぐらいの柔軟性を伴う導入やトライアルが理想的だと思ってます。テレワークに慣れていないだけでは?
まだテレワークを活用した働き方がよくわからない企業が多いということでしょう。現時点での結果で、テレワークの実効性が低いとは判断できませんね。
オンライン会議に関しては、通信品質などいくらでも改善できますよ。そもそも、会議室に設置してあるシステムなんか使わないで、Skypeなどでも十分にミーティングできます。
リアルの会議が適している場合はそうすればいい。すべてをテレワークでカバーする必要はないのだから。