「悪夢のような民主党政権」→「少なくともバラ色ではない」 安倍首相、発言の撤回は拒否
コメント
注目のコメント
民主党が「悪夢」か否かは個人の嗜好の問題だが、僕自身の経験から言えば、民主党は政権交代の「希望」を裏切ったわけであり、票を入れた国民は「悪夢」だったと思うのではないか。
枝野さんは成果として自殺率の低下を挙げるが、相関性のある失業率と比較すると、リーマンショックを受け行った麻生内閣の景気対策が効いたからで、民主党の政策の成果と思えない。
岡田さんは自民党の重荷を背負い、政権運営を行なったと反論するが、この理屈は安倍内閣も該当する。安倍内閣は民主党の重荷を背負い、政権運営を行なっているわけで、民主党の重荷を挙げれば枚挙に暇がない。しかし、改めて思うが、国権の最高機関でこういう下らない問答を繰り広げることは情けない。