米国務長官、ファーウェイ使用巡り警告 「米との関係複雑化」
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注目のコメント
もうすぐ開催される欧州のMWCでは、ベンダーが「新興国」に売るのが中心の世界ですので、そんなタイミングなのでしょうか。
そもそも、テレコム・インフラの主要ベンダーが、スウェーデンのエリクソンと中国のフアウェイしか残っていない(ノキアとかもあるにはありますが)というのが大問題。米国政府は、補助金つぎ込んでも、ルーセントを死守すべきだったのではないか。もうはるか昔の話ですが。今から参入って、もはや誰もできないのかな?無理だろうな・・私が中国人なので、何を書いても色眼鏡で見られるのが嫌でこの話題はそんなにコメントをしたくないのですが。。。
まず、ここまで国家同士の縄張り争いが進むと、国家という概念が人類の進歩へマイナスの影響が大きくなってきていると感じる今日このごろ。
ウィキリークスでも明らかなように、そもそも国家が企業の持つ情報をスパイ目的で使っているのは実態としてはどの国もやっている状態。そうなるとファーウェイが情報を取っているかどうかだが、それをまっとうに証明することは米政府はしていない。
ここまでくると、表向きのロジックのないただのパワーゲーム。
インターネットによってこれだけ同じ情報を手に入れ同化された世界。そして繋がり、自由に移動し、お互いが依存する世界になっている。
中国の国家主席含む幹部の子供達もアメリカの大学に留学してる時代。
いい加減あなた方の年代のパラダイムで国家を運営するのをやめてもらえないだろうか?
技術やユーザーの利便性にどの国発かなんて関係ない!
各国とももっと若い世代のリーダーが登場し、世界に新しいパラダイムをもたらすことを期待しています。
今の情勢ではないでしょうが、アメリカは本気でザッカーバーグ氏が大統領になったら世界が変わったような気がします。
ミレニアル世代が各国のリーダーになった時、世界は次のパラダイムにやっと移れるような気がしています。