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アメリカは貿易戦争をするために中国へ協議をしている。
協議によって戦争を止めることなんか考えていない。
アメリカの取り上げたテーマで譲歩してもまた別の争点を見つけ、
最終的に貿易戦争をする。
アメリカ自身の問題なんか、まったく協議の中では議論されていない。
アメリカこそ正義の見方。
譲歩しても戦争をする。
トランプ大統領はまとめたいが、それを議会も含めた周囲が諌めている構図のようです。にわかに首脳会談3月説が流れ始めており、期限延長を落としどころにしたい勢力があるように感じます。
トランプ政権は、自分たちの国内支持を固めることばかりを考えているような感じで、本当に米国民の利益を考えているとは思えない。ただ、中国の場合、民間ビジネスと国家戦略の境界が他国よりも曖昧だという点が問題だと思う。たとえば、2月5日、EUがHuaweiの5G機器を禁じるかどうか検討しているという報道があった。もしHuaweiを排除すれば、欧州に5Gネットワークを普及させるのが2〜3年遅れるということだ。それでも、「バックドア」の不安があるらしい。純粋にHuaweiがカネを儲けたいのなら、それに相応しいやり方があるはずだ。
3月1日の段階で次の首脳会談を決めておくことで、制裁を先送りとなるのかもしれません。
本日より米国と中国は北京にて貿易問題をめぐる交渉を再開しました。
次官級の協議後、14日からは閣僚級協議が行われます。
交渉期限は3月1日。進展するでしょうか。
トランプ大統領、中国に対して振り上げたこぶしも、個別案件であるファーウェイに関して目処が立てば、そろそろ下ろしたいんでしょうか?
こぶしを振り上げた時と今では国内情勢がかなり違いますからね。いや、だから、大統領なんだから、かなり先も読まないとね。
こういう記事を読むと、中国にネガティブな思いがあると、中国ざまあみろ、日本は相対的にいいのではと思ってしまいます。ただ、アメリカは自国の利益をどう守るかに注力しているので、昨日の中国が明日の日本かもしれませんよ。そういう意味で、自分達にとってどういう意味があるかに集中した方がいいと思います。