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Bリーグ葦原さんの著書の一部。この記事が気になった方は本もぜひ。

ここに出てくる安田さんは、現在は京都ハンナリーズで取締役をされています。当初はBリーグから出向という形でしたが昨季から完全に転籍されました。

旧リーグNBLから比べると本当にBリーグは良くなったなぁ。。(そのうち昔話でもしましょうかね。)
これぞリーダーシップ!
閉鎖的なスポーツ業界で外からの風を入れると判断した柔軟な姿勢。
知名度ゼロのプロリーグ事業立ち上げを、年俸の減額と片道切符の条件で、肝となる人財を集めた葦原氏のすごさ。


「やりたいこと」「できること」ではなく、「あるべき姿」で語れる人を選んだ背景は、リーグという中立で業界を推進する立場だから、というのも納得しました。

事業の性質やタイミングによって、仲間集めの基準は変わると思いますが、Bリーグの推進においては「あるべき姿」で語れる、は、ブレない共通項なんだなと思いました。
この採用基準、耳の痛いプロスポーツクラブは多いのでは?

スポーツは体育会系の悪い流れでお友達人事になりがち。
それでは限界がある。

有名選手を高額で獲得して勝利を重ねてファンを増やすのは間違ってない。
ただ、中の人の充実も同じくらい大事。

一億円で、選手一人とるか、一千万のスタッフ10人とるか。
葦原さんの「稼ぐがすべて」は本当に面白い本でした!

本の中に書かれていた、この5つの組織方針は要チェック!
変化を創る組織には必要な条件だと感じています。

①身内(バスケットボール出身者) で固めない
②プロフェッショナルマインド。自分に対してもはっきり意見を言ってくれる人
③徹底的に「べき論」で語れる人
④片道切符(出向禁止)
⑤若手、女性の積極採用

また、本を読んで考えさせられたのが、戦略はビジョンの大きさに比例するということ。

Bリーグは、NBAレベルを本気で目指していたから、マーケティング戦略もダイナミックに仕掛けられている。

>戦略論の前提として、いつまでにどのようになっていたいか?この議論が極めて大切
競技出身者で固めないことの大切さ。
業界ルール、視点が染みついているので、何かを変えることには適していないです。格闘技がダメな点はまさにここです。

まったく違う業界の人を入れたほうがスムーズに回ります。
・人財を雇用する最低限の資金
・資金の不足分をカバーするビジョンとストーリー
・人財にアプローチするネットワークと行動力
・どんな人財が必要かを判断する俯瞰力

新しいリーグの立ち上げには少なくともこれだけの要素が揃っていることが必要なのだと感じました。
先日、川淵キャプテンの話をお聞きする機会があったのだけど、こういう話は読んでいてワクワクする。葦原氏の語る「人財」の大切さが伝わってきた。
葦原 一正さんの著作「稼ぐがすべて Bリーグこそ最強のビジネスモデルである」は、素晴らしいです。バスケットファンはもちろん、実業家・起業家は必読の、一冊。
葦原さん、次会った時、サインください 笑
理想を掲げ、それをやり切るところに葦原さん、そして川淵さんのリーダーシップがあります。

ご著書でも、先日お引き受け頂きました #日本スポーツマネジメント学会 スチューデント特別セミナーでも、それを強く感じる事ができました。
「人財」と「人材」 これからの経済社会で最も重要な差ですね。

英語で書きなおすとわかりやすいです。
Human Capital とHuman Resources
人財はAIでも代替不能。人材は材木のような消費財で誰でも代替可能。
人財はB/S上の資産であり資本。人材はP/L上の単なる営業費用の一部。
世界的なBrain Circulationの時代に、人財を得るのは大変なことです。

Bリーグが非常に好調でメディア露出も大きく人気を集めている背景には、
まさにベンチャー創業時のように人財をかき集める努力から始まったという
のは非常に納得できます。日本社会でも人財の流動性が高まりつつあるという
証左でもあるでしょう。もちろんアントレプレナー本人の求心力、突破力が
強い引力となるわけですが。