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一昨年まで大規模施設園芸に補助金を投じてきましたが、昨年から対処を一気に露地栽培に切り変えるという転身ぶりです。
ビジョンなき日本の農業政策は、こうやって数年ごとにコロコロと方向転換を図っています。
そうしている間に他国との差が開いていっていることを実感します。
すでにその時点でミスリードされやすいかなと思います。
なぜなら農業ほど歴史と実績のある職業はほかにそうそう無いわけでむしろ農業以上に洗練された技術を持つ業界もなかなかない。
というのが事実だと思うからです。
トヨタがもともとカイコの生糸を紡ぐ機械の会社としてスタートしたのは有名なところです。
これからむしろ農業界が蓄積してきた技術、習慣、文化などをどのように持続可能な社会構造作りに役立てられるのかが重要。最近のSDG‘s ESG投資のムーブメントをそのように見ています。
ちゃんと利益を出す、その為に売上を上げる、コストを下げる、人を育てるなどなど。
ただ、これは使うひとの経営マインドに寄りますし、時間が掛かる面もあり、見た目で分かりやすいセンサーや農機自動運転やドローンなどにメディアの目は行きがち、また役所も任期中に形になりやすいハードウェア系をアピールしているだけなのでしょう。
この分野に実際に携わっている人達は、ちゃんと理解していると思います。
まず農家は事業体なので儲かってなんぼです。
機械導入も当然家計の延長ではなく、リースしてどういう計画で経費計上するのかや借金して減価償却考えてどうキャッシュフロー組ながらペイさせていくのかなど貸借対照表と見比べながらです。
この認識がスマート農業を取り上げる記事にないのが問題です。やはり"業"をとらえるのであれば金の流れは避けちゃダメです。
ほとんどのスマート農業はまだまだ研究段階で経営としては導入が厳しいものばかり。これは導入に後ろ向きな農家が後進的とかいうステレオタイプの話ではなく単純に算盤が弾けないんですよ。
例えば10a 4000本植える一個100円、粗利60円の野菜。普通に作ると歩留まり8割として、売上32万、粗利19万。スマート農業でセンサーや通信環境大量に使い歩留まりは10割だけど経費追加で50円、粗利10円にしてしまうと売上40万の粗利4万。
これ導入します?って話。
全部が全部ではなく、トラクターの自動運転とか、ドローンは一部検討できるレベルなんですが。。。スマート農業の記事には経費計算してます?みたいなのが多過ぎなんですよね。
何気なく書いた記事でしたが色々な専門家の方からコメントを頂き、感謝と恐れ多い気持ちでいっぱいです。笑
>なぜなら農業ほど歴史と実績のある職業はほかにそうそう無いわけでむしろ農業以上に洗練された技術を持つ業界もなかなかない。
>というのが事実だと思うからです。
特に小野さんのこのコメントに全てが集約されていて、「技術」という分野で見た場合にここまで独自進化した業界もあまりないと思いますが、「ビジネス」と見た場合、やはりどのように社会と融合させていくかがテーマだと思います。
>機能性で市場が取れるのではなく、農業投資で市場を取るものだと思っています。
北川さんのコメントに関してもその通りで、農機具の国内投資・国内流通に関する内容はややこしいので省いてしまいましたが、仰る通りコスパが良ければエンドユーザーは国産製品に拘る必要はないと僕も思っています。
このあたりの色々なギャップが、農業分野における今後の課題ですね。
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下町ロケットとクボタさんのCMはやはり影響力絶大で、農機具といえばクボタという最近のブランド戦略はさすがですね。
来年の今頃には、農機のデータ利活用も、今までの経験を用いて、ある程度スキルとして蓄積しておきたい。