この連載について
世界のテクノロジーが急速に進化していく中で、京都に居を構える企業たちがしたたかな強さを見せている。スマホから電気自動車などあらゆる先端製品で、欠かせないパーツを握っているためだ。京都企業の強さの根源はどこにあるのか。最先端をレポートする。
この記事の著者 / 編集者
この記事に関連するユーザー
関連する企業
ZホールディングスとLINEの経営統合に伴い、2021年にLINEから商号変更。ソフトバンクとNAVERが株式を50%ずつ保有する中間持株会社。
業績
シェア
新規登録またはログインすると
チャートを見ることができます
新規登録する
ログインはこちら
この連載の記事一覧
【実録】極寒・フィンランドの小都市に、一人で拠点を立ち上げた男
323Picks
【堀場厚】人の真似をしてたら、「世界一」は生まれない
729Picks
【痛快】ノーベル級発見を守る。安定捨て「決起」した40代たちの挑戦
765Picks
【超入門】「アップルショック」で、沈む企業、生き残る企業
612Picks
【社長直撃】アップルが沈んでも、村田が勝ち残る理由
1342Picks
【実録】孫正義が頼った「大ぼら経営者」永守重信の凄み
1710Picks
【超図解】京都発、「100年見据える」ベンチャーが世界で勝つ
1796Picks
世界を密かに「牛耳る」京都企業の秘密
1546Picks
ちなみに、京都は本当に空き物件がなく、皆さん困ってらっしゃいました。理由の一つは、派手な広告とビルの高さを規制する「景観条例」なのですが、門川市長も悩みどころかもしれません。
いずれにせよ、日本にいる外国人が、東京より京都が良いというのはまだ想像できますが、各国にいる人材が「ここで働きたい」と移住してくるのは、京都の吸引力の想像以上の凄まじさを思い知らされました。
それが全社を巻き込み、世界中から応募が殺到するまでに。個人の熱量が会社を動かし、社会に影響を及ぼすに至った、LINEらしい素敵な事例。
オフィス紹介動画は、働くエンジニアを大切にし、実際に入社される方と創り上げた作品で、おススメ。
https://youtu.be/TFaOV5CbNnI
京都は自然が身近にあるのも、多くの人たちを魅了するところ。四季折々の変化を体感できます。そんな中で、仕事ができたらUIやUX、デザインセンスがいいものが生まれるはず。研究開発にはいい。
この記事を読んで、まったく違うと分かった。
もちろん外国人とか留学生とかは京都の細かいセンスを持たず、差別されても分からないので京都が好きになる人も多い。
ただし、やはり新しい目で京都を見るべき。
ああいう人たちが日常的に集まるカフェがあったら行ってみたいな。
ただ京都の学生の地元出身比率は決して高くない。
だから「地元就職」はインセンティブにならない。
一方で京都の街は「大人のディズニーランド」。
あの独特の雰囲気は、京都が景観条例で街づくりをしてきたおかげでもある。
観光以外にも、あの独特の街の雰囲気に魅力を感じる人は多いと思う。
そこに外国人はスンナリと入って行くんでしょうね。
日本人だと、あの独特の京都弁のハードルを感じる人もいるが、
外国人にとっては単なる日本語の方言。
読んでいて、最近行っていない三条のお寺に先祖の墓参りに行く気になりました。
そうだ京都に墓参りに来月行こう!
受託ではないITプロダクトを作っている会社が地方にはほとんどないので説明会を地方でやるだけで随分違うはずです。就活単願が結構来ます。
単純に日中の人口が増えて活気が出るし、学生時代にその地域に馴染んだ人がその後も住み着くケースもあるから、若い人が流入し続ける。
文教地域と呼ばれ、住みたい人も増えるし。
大学は、京都が集積している、魅力的なもののひとつ。
東京の学生と一緒の就職活動のやり方になっちゃったら、勿体ないと思うんですよね。京都は色々な物事のアンチテーゼでいてほしいなって勝手に思っています。