【沸騰】LINE、マネフォ…ITベンチャーが京都進出する「裏の理由」
NewsPicks編集部
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今後、各社の京都進出ラッシュが起きそうです。
ちなみに、京都は本当に空き物件がなく、皆さん困ってらっしゃいました。理由の一つは、派手な広告とビルの高さを規制する「景観条例」なのですが、門川市長も悩みどころかもしれません。
いずれにせよ、日本にいる外国人が、東京より京都が良いというのはまだ想像できますが、各国にいる人材が「ここで働きたい」と移住してくるのは、京都の吸引力の想像以上の凄まじさを思い知らされました。LINEが京都進出した「本当のキッカケ」は、あるエンジニア採用担当者が「京都にもオフィスあったら良くね?」という素朴なアイデア。
それが全社を巻き込み、世界中から応募が殺到するまでに。個人の熱量が会社を動かし、社会に影響を及ぼすに至った、LINEらしい素敵な事例。
オフィス紹介動画は、働くエンジニアを大切にし、実際に入社される方と創り上げた作品で、おススメ。
https://youtu.be/TFaOV5CbNnI「東京は忙しいから嫌でしたし、その点京都は少し時間も緩やかだし、世界的なブランド」というLINEのピッケル氏。確かに東京と京都の時間の流れは違います。ゆったり、まったり、ほんのり、している。
京都は自然が身近にあるのも、多くの人たちを魅了するところ。四季折々の変化を体感できます。そんな中で、仕事ができたらUIやUX、デザインセンスがいいものが生まれるはず。研究開発にはいい。