原価率の高い服はコスパが良い？アパレルにおける高品質の見分け方

コメント

注目のコメント

• 深地 雅也

  ファッション関連 CEO

  ・2019年02月10日

  原価率が高いことが必ずしも商品の品質が高いということにはならない理由
  https://topseller.style/archives/8339
  
  ここに全部書いてます。
• 重村 孔明

  採用/戦略/人財育成/マネジメント 　チームリーダー兼課長

  ・2019年02月10日

  ユーザーにとってのコスパか、
  メーカーにとってのコスパか、によって大きく変わってきます。
  
  アパレルではないですが、ラーメン屋やビュッフェの食べ放題は店舗にとってコスパが良いです。
  原価率30％切るラーメンや、ドリンクバー1杯10円なんてウハウハでしょう。
  
  ユーザーにとってのコスパは、ユニクロ・GUでしょうか。
  たった1980円なのに4,5年使えて安っぽく見えないGパンなんて最高でしょう。
  
  ただ、コスパ最重視する生活はギスギスします。
  
  食事は吉野家や大戸屋。
  衣服はユニクロ。
  買い物は通販で最安値のみ探す。
  
  コスパの代わりに、価値観ベースで考えてみてはどうでしょう？？
  
  自分にとって衣服は着飾ることが大切　→　ブランドを纏う。
  自分にとって食事は譲れない楽しみ　→　毎週外食に行く。
  スマホはネットとアプリが使えればいい　→　格安スマホ
  
  何でもかんでもコスパ重視だと、疲れます。本当に。
• 慎 正宗

  三陽商会執行役員　ルビー・グループ社外取締役

  ・2019年02月10日

  いろいろ買い物をして、山ほど失敗もして、なんとなく自分の似合うものが分かる頃には、本当にコスパが良い物・高品質な物ががわかるようになります。そうなる頃には、絶対にものを買う前に実際に触って試着したくなるんですよね。でね、やっぱり一回りしてリアルの顧客体験って重要と思うわけです。