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エンターテイメントを超えるVR、ヘルスケアの可能性

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    VRを治療に用いる試みは非常に熱心に臨床研究として行われています。記事でも紹介されていますが、対象となる疾患は恐怖症が主です。

    恐怖症は、特定の対象に暴露すると過度の不安や恐怖が生まれ、身動きがとれなくなってしまう精神疾患です。現実に再現しやすい閉所恐怖などには、閉所空間に少しずつ暴露して慣れさせていくような治療が行われてきましたが、なかなか現実で再現できないものについては、そのような治療法が選択できませんでした。

    しかし、VRによりフライトシュミレーターや高所の映像を用いることで、航空機恐怖や高所恐怖といった恐怖症に同様の治療法がとれるようになったというわけです。

    現時点では、費用とアクセスが障壁です。コストを抑えたデバイスが作製できれば、将来的には医療機関のみならず、自宅での治療機器として用いることが可能になるかもしれません。


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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    VRはこれから確実にヘルスケアに普及するデバイスの1つでしょう。

    VRを使ったことある人ならわかると思いますが、視覚と聴覚をコントロールする事によってかなりVRの世界に入り込むことができます。

    疑似体験とはわかっているものの、リアルに感じてしまうというところに価値があると思います。

    この記事のように手術のトレーニングに使われるのは最もわかりやすい使い方ですね。他にも例えば認知症の診断や治療、発達障害の子どものトレーニングなんかにも使えそうですし、緑内障の早期発展にも繋げられそうです。

    ゲームを1つ作って、そこでさまざまな医学的な評価が出来るというのも作れそうですね。


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    DEARWONDER CEO & CWO

    必需性があるヘルスケアでの活用は可能性大!

    VR・ARは、確かにエンタテインメントの新しい可能性を開いた。ただし、楽しむだけのためにヘッドマウントディスプレイを装着するには、使用時間などの課題がある。

    しかし、ヘルスケアであれば、限られた時間で、実効性や必需性のある使い方ができる。ぜひ集中的に開発を進めてもらいたい領域の1つです。


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