堀江貴文氏が語る生き残るための条件「AI時代」こそ新しい仕事が増加
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Youtuberなど見ていると、そうだろうと思える。大手企業の管理職をやめて、趣味関連で釣り餌の会社を立ち上げている知人もいる。冷ややかに観ている人もいるが、本人は楽しくてやっているだけだ。ファンが2000人も出来れば十分食べて行けると思う。
自分が楽しいと思えるものならば、世界中で同じように楽しいと思う人がいても不思議ではない。そういう時代になると言うことなのでしょうね。良い時代になりそうな気がしてます。落合陽一先生は同じことを「拝金主義」という言葉で語りましたね。
いつも通りの堀江流かとも思いますが、確かに人と人とのコミュニケーションに大きな価値が与えられるというのは、良い社会ですよね。私もマッサージ師のように直接的に自分の手で人を癒す事のできる職業は立派だと思うし、もっと高い報酬を得ても良いのではないかと思います。
多分ここで重要なのは、「感動までの距離」だと思います。会社勤めをしているサラリーマンだって日本社会に貢献して、人々に(かなり遠隔的に)感動を与える事に寄与しているわけですが、それを自覚できるような労働環境が整っている会社と言うのは非常に少ない。だから大半の人はお金を指標にするしかないわけです。
そうではなくて、もっと自分のやりたい事をやってより近い距離で人々に感動を与えるような事にこそ価値が生まれるんだ、「お金のため」ではなく「やりたい事」で人に感動を与えろ…そういうホリエモンの熱い思いが伝わってくる感じはします。確かにそういった仕事に従事する事ができれば、もはやお金なんてものの価値は考えずとも毎日が楽しくなるでしょうね。
すると問題になるのは、退屈な仕事の全てを代替できる程のAIが登場するまでにはまだ時間が掛かるという技術的な限界をどう捉えて行動してゆくかが問題になるかなと思います。いわば今現在の状況は、人々が自分の価値表現で飯を食っていくようになる時代へ向けた準備期間と言うべきなのか、にしてはあまりにも準備できる環境が整っていないように見える事はどう捉えるべきか。堀江氏の意見に完全に同意。
自動化できることをしないで、あたかもアナログでやることに価値があるように語られるのが本当に苦手で、「そこじゃないだろう!」って言いたくなる。
さらに最近キツイのは、“自分はこのままで逃げ切れると思っている人”。
60歳くらいで、「変わらなくて大丈夫!」と思っている人たちが、本当に怖い。
人生100年時代と言われているのに大丈夫な根拠は何?と聞きたくなります。
仕事かプライベートか境目がわからないような仕事の取り組み方をして、ずっと楽しみたいと思っている。