「好きなこと」+「それができる専門性」が人生の幸せをつくる
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人生最期の瞬間に「何ひとつ悔いの無い充実した人生だった」と言えるのは「自分」だけです。また後悔も充実も「後味」です。そのため「自分」の「後味」を最優先して進んでいくことが悔いなき人生への近道だと言えます。
逆に「自分以外」を動かそうとする期待、「自分以外」を最優先する自己犠牲、「自分以外」の体験談に基づく先入観などは迷子の元なので、とにかく自分で(期待↓)自分を(自己犠牲↓)大切に(先入観↓)することだと思います。子供の頃から海外が大好きだった私には、とても共感できるお話しです。
昨日西海岸から帰国しましたが、タイミング的にロサンゼルス国際空港に着いた時は、大学生が卒業旅行に行くタイミングらしく、珍しく大学生のグループ旅行が目立ちましたが、最近ではロサンゼルスには日本人の旅行客が激減しています。
初めてだと入国審査が2時間かかるのが、当たり前になってしまったアメリカや、イギリスなどには日本人観光客が減ってしまいましたが、行きやすい東南アジア諸国だけでなく、欧米にも是非若いうちに行って欲しいと思います。
そして、海外に行くと、自ずと歴史に興味を持てるはず。
そうやって、自分なりの国際感覚は身につけて欲しいです。
今の日本にいることが本当に居心地がいいことなのか?疑問を感じる視点を持って欲しいですね。ぶれない「人生のコンパス」を持つ。
人生、どこを目指すかは人それぞれ。それを定める「コンパス」も、一人ひとりが持っている。
大切なことは、人に流されたりしない自分の基準をしっかり持つこと。つまり、ぶれない「コンパス」を持つことです。