広告と広報と編集の狭間〜ヲィ、そんなこと書いちゃっていいの?という話。
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コメント
注目のコメント
編集として何を書き、何を載せるかの判断は、「広く伝える価値があるかどうか」。この一点につきます。そうして選んだ編集記事の集合体であるメディアにどういう広告をつけるかはまったく別の議論です。
元記事完全にアウトですよ、メディアとして。高広さんの論旨に完全に賛成。NewsPicks Brand Designが編集部と完全に隔離されて運営されているのは何故なのか。基本の基本だと思うけどなー。
うーん、元記事のメディアの人が書いている内容もこのノートの筆者が書いている内容も言わんとすることはわからないでもないですね。
ビジネスである以上、win-winの関係は重要だと思うんです。
スタートアップ企業にとってのwinは、もちろん会社名やサービスが世に広まること。
では、メディアにとってのwinはというと、やはりニュースバリューか広告料収入になるでしょう。そう考えると、このメディアの方の仰ることはごもっともだと言わざるを得ません。
しかし、公の場で発信しなくて良い。
同僚とお酒の肴にする程度で留めるべき内容ですね。
最近、noteを使って、一個人が情報発信することが容易になりましたが、読み手としては、表向きのことしか書かないニュースよりも面白いなと思うことは多いです。
とはいえ、炎上リスクがあまりに高く、また、炎上したあとの完全なる火消しはなかなか難しく…
(今回のnoteでも、魚拓と書かれたリンクから消去された記事が見れます)
もし、うちの社長が「noteで自分の思ってることとか情報発信しようと思うんだよね〜」なんて言い出したら、私は何が何でも止めますね。本当に。