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CIOの平均が「中国4390万円、マレーシア4140万円、香港4130万円に対し、日本は2500万円」。これで所得税率が最も高く、さらに英語での生活・教育環境貧弱で、どうやってグローバルハイエンド人材獲得できるだろうか
マレーシア4140万。マレーシアの一人あたりGDPは1万ドルで日本の1/4程度。でも人材市場はグローバル市場並みということが示唆されているデータ。

証券会社時代に事業会社向けに東南アジア情勢についてブリーフィングする機会がよくありましたが、「東南アジアで優秀な人材をどう確保するか」という質問はよくあり、「日本の基準にとらわれず、現地やグローバル基準で給与や待遇を整えることが重要です。職種によっては日本本社より高いことも覚悟した方が良いです。それに対して日本本社の社員が、『なんでアジアの現地の方が高いのか』と思っていると難しいです」と話すことがありました。もう4、5年前とかの話しです。
2018年中に実現したかどうかはわからないが、中国では2017年、各大学からビッグデータ学科250、ロボット工程学科60の新増設申請があった。
大学側には、これらの学科は国家サポートが手厚いという、現実的メリットもある。しかし、AI人材不足を見込んだ、産業、地域と国家を巻き込んだ動きには間違いない。

2018年の「中国ITC人材生態白書」によるとIT人材不足は、765万人となっている。これは年間大卒者数820万人にちかい。そのため不足能力を補完し合い、人材をシェアし合う、新しいIT人材交流プラットフォームを構想している。
中国はスカウトや報酬の高さだけでなく、打つべき手をちゃんと打っている。大卒一括採用で優秀な人材を確保できる時代ではない。
へえ給料格差。中国が米国並み。土地代とかはどうなってんだろう。