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キットカット抹茶味がドンキで売れる理由

PRESIDENT Online:「仕事人×生活人」のための問題解決塾
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金言だらけの素晴らしい記事ですね。

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ネスレ日本の社員を対象に、勤務時間の使い方を調査し「考える」ことに使っている時間は7%程度。この結果にはショックを受け他の社長に話したら、「多いほうではないか」と言われてさらにびっくりした。
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つまりは課題発見力が育っていないという仮説は同感ですね。

ガムが売れない理由、車やビール離れと、身近な事例があるので、考えられることもこの記事のメリットですね。
マーケット感覚を磨くのに最適な記事!
新たな課題や価値を発見する能力こそマーケターは磨きたい。

自分独自の切り口でマーケットを分析するためには、日常から疑問をもち、定説を疑うこと。

記事内で紹介されている例

・ガムが売れない理由はスマホにあり?
→ガムを暇つぶしのために購入していた人が多かったという仮説

・ビール離れの理由は、今の若者が飲まなくなったからではない?
→ビール意外の選択肢が増えただけという仮説

知っていることより、自分独自の仮説をもっていることが大切。
高岡さんのネスレ日本、強いです。
"私は、考えることこそが、ホワイトカラーの本来的役割であると考えています。"

この高岡さんのお言葉、まったくもって同感です。そしてそれこそが成果に繋がる仕事だと思っていますし、そのための時間を作るのが働き方改革の目的の1つだと確信しています。

無駄なミーティング、メール、電話、人の集中を乱すちょっかい出し、成果に繋がらない事務作業、なくしていかねばなりませんね。
タイトル以上に、とても学びある記事ですね。
ある事象の本質は、「変わらぬ人間の欲求」と「時間とともに変化する社会潮流」の掛け合わせで成り立ってることがわかりますね。
ガムを食べない若者=ひまつぶし欲求×スマホの急速な普及
というように。
キットカット抹茶味がドンキで売れる理由は4ページですが、その前にある、ビジネスパーソンの思考について勉強になりました。
先を見る力をどう養うのか、落ち着いて考えたいです。
捨てたり残すのは丸ごとでなく、バラして組み替えるときに見えてくる「日本ではよく「古くても良いものは残すべき」という話がありますよね…具体的に何を残し、何を捨てるべきかを誰も言ってくれないからです。おそらく言っている本人も分かっていないのではないでしょうか。」
なんか面白いことを言っているのかも?そうでないのかも?
高岡さんのお話は非常に分かりやすくて、しかも実績出してるところが流石です。
総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を首都圏中心に全国展開。総合スーパー事業では「アピタ」、「ピアゴ」も。居抜き物件も活用し地域密着の店舗開発。PBにも注力。
時価総額
2.54 兆円

業績