CAMPFIREグループ、融資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Owners」2019年春開始
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株式会社CAMPFIREの完全子会社である株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITALは第二種金融商品取引業取得手続きを2019年2月6日に完了。
それに伴い2019年春に融資型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE Owners(キャンプファイヤーオーナーズ)」が提供開始されます。
「CAMPFIRE Owners」は「資金需要者(プロジェクトオーナー)」と「投資家(支援者)」を結ぶプラットフォーム。
従来の金融機関や融資型クラウドファンディングサービスなどでは資金調達が難しい法人・団体や非営利組織を主な対象に、利回りは最低1.5%〜、調達額は最低10万円〜と利用しやすい設定となっています。
従来の金融サービスでは対象となりにくいプロジェクトへの融資も可能となるため、
今後のクラウドファンディング普及の足掛かりとなりそうです。