デサント、TOBは強圧的な手法 伊藤忠に反発
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経営陣が反対する買収を「敵対的買収」と言いますが、この言葉は「悪」の印象が強くよくないと昔から言っています。
「敵対的買収」は、単に経営陣が反対しているだけで、従業員や取引先が反対しているかどうかは関係ありません。
本件は別として、一般論として、経営陣だけが反対し、従業員が賛成する「敵対的買収」はもっと起こるべきだと思います。ワールドビジネスサテライトでこのニュースを見て、私は伊藤忠商事の判断を支持したいなと思いましたね。
デサントは韓国では大人気で全体売上の約半数を占めており、かつ購入者の殆どが「韓国メーカー」と誤認している、ということが放送されていました。
今の文在寅大統領の政策は、先日の海上自衛隊への火器管制レーダー照射の件をみても、明らかに日本とは友好的なものではありません。
伊藤忠商事は、デサントの経営危機を過去に2度救った経緯があるので、流石に今度は「治療」ではなく「予防」をするのは当然の策ですね。【本日、NHKニュースウォッチ9にインタビュー出演します】
先程NHKより、連絡あり、
本件につき、インタビューをこれから受けに、
渋谷に向かいます。
まだデサントの文面に遠慮が見られます。
小学校の学級会ではないので、
デサントは単に反対しているだけでは
プアですよね。
当然今後の株価次第では、
ホワイトナイトのファンドを
仕込んで、MBOなり、
最低でも伊藤忠以上の価格の自社株買いを
するしかないと思いますが。
本来ならMBOで3分の2以上集めて、
伊藤忠をスクイーズアウトするしかないでしょう。
デサントとは腹を括らないと、
伊藤忠の資金力に負けます。