トヨタ、移動サービス専用車開発 小型で短中距離向け
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なんだこのヘタウマ系イメージ図は。
3車種で展開との事ですが、中型と書かれているシエナは、現行シエナの巨大さを考えると日本では持て余す大きさのバンになりそうです。
(現行シエナ 全長5085mm 全幅1986mm 全高1750mm)
だとすると、その下のノアやシエンタ級のクルマを用意。
ごく当たり前の話ですね。上の写真はあくまでイメージ。
トヨタが出したコンセプト図ではないですよね。
MaaS専用車は、確かに、S、M、Lみたいにサイズ別に用意すると用途に合わせて展開しやすいですよね。
デザインや設計を変えると無駄なコストになるので、拡張性を考えると、単純にスケールを変えるだけだと思います。どうしても画像に目が行ってしまう。画像は昨日の決算発表会の一部での友山社長のプレゼン資料(下記P12、最近毎回やっている持ち回りの競争力プレゼン)にある。
写真は短中距離ライドシェア用で、中長距離をMaaS Sienna、多目的近距離をe-Paletteで分けるという方針。収容効率や乗降性など、用途に応じた特性で分けていく考え方。
https://www.toyota.co.jp/pages/contents/jpn/investors/financial_results/2019/q3/competitiveness.pdf